ETCカードの有効期限はカード会社や契約内容によって異なりますが、通常3~5年。

基本的に自動更新なので手続きすることなく新しいカードが届きます。

ただし、ETCマイレージサービスを利用している場合は、登録情報の更新が必要になります。

ここでは、更新のタイミングや新しいカードが届かない場合などの原因や対処法、そしてETCマイレージの登録情報変更方法について紹介したいと思います。

▼有効期限/更新のタイミング

ETCカードの有効期限は一般的には3~5年で、有効期限がくると

「特に問題がなければ」自動的に更新され、期限が切れる前に新しいカードが郵送されてきます。

新しいカードが届いたら間違い防止の為に古いカードは断裁処理などして廃棄しましょう。

▼ETCマイレージの更新

新しいカードが届いたら、必ずしなければならないのはETCマイレージの更新です。

ETCカードの有効期限はカードの更新と同時に新しく設定しなおされます。

また、カードの手続き自体も、新しいものが届けば古いものと入れ替えるだけですが、マイレージサービスを利用している人は、「有効期限の変更」手続きが必要になります。

マイレージサービスのポイントは、ETCカードに付与されるため、有効期限が変わった新しいカードは今まで登録していたカードとは別物扱いになります。

そのため、新しいETCカードを車載器に入れて走行しても、ポイントが貯まることはなく、遡って付与されることはありません。

また、還元額を使用することもできません。

ETCカードが届いたらすぐに有効期限変更を行いましょう。

また、カードによっては、カード番号が変更になっていることもあります。

カード番号が変わっている場合も、必ず変更してください。

変更方法はインターネット・郵送・電話の3種類です。

▼新しいカードが届かない場合は?

有効期限間近になっても、新しいカードが届かない場合はあります。

その原因としては以下のものがあります。

①クレジットカード会社に住所変更届を出していない。

住所変更をカード会社に届けていない場合は届きません。

郵便局に転送届をしていたとしても、クレジットカードやETCカードで利用される簡易書留は「転送不要郵便」に指定されるため、転送されることはありません。

住所変更の連絡は必ず行うようにしてください。

②作成してから一度もETCカードの利用がない。

利用がなければ更新されない可能性があります。

これはとくに年会費無料のクレジットカード・ETCカードに多くあります。

何故ならそれは、クレジットカード会社からすれば、情報管理やカード発行・送付に経費がかかるにもかかわらず、利用されなければ利益にならないからです。

利用もしないのにむやみやたらに作るのも考え物ですね。

③利用額の引き落としが滞っている。

クレジットカードおよびETCカードは、利用額を支払う事で利用を続けられるものです。

滞納を繰り返す、もしくは一度の滞納でも長期間支払いがなされなかったということがある場合は、更新を拒否される可能性があります。

新しいETCカードが届かない場合は、①~③の項目を確認し、カード会社に問い合わせてみましょう。

再発行手数料が掛かりますが、再発行手続きはして貰えるはずです。

いざという時に期限が切れていて使えなくなっていた、等という事が無いように、自分でも有効期限の管理はしっかりと行いましょう。