▼法人向けのETCカードのメリットとは?

●利用明細(請求書)で管理が簡単

法人向けETCカードは、支払いは全て請求書行うので従業員に現金を持たせなくていいのがメリットです。

これにより、今まで多く発生していた現金手渡しによるトラブル…(現金を渡した、受け取ってない、失くしてしまった、落としてしまった)などが一切なくなります。

●法人ETCカードは現金支払いより30%~50%の割引でお得

利用回数が多い人は、割引の多い時間帯に使用することによってさらにお得になります。

反面、時間帯を気にする必要が出てくるので自由度が低くなるのが難点。

その辺は業務とうまく折り合いをつけて賢く利用しましょう。

因みに割引が適用される道路はNEXCOが管理する高速道路(一部の道路を除く)となります。

▼法人カードは大きくわけて3種類

①【高速情報協同組合】の法人ETCカード

前述したとおり、クレジット機能がついていないので安心で、従業員に現金を持たせる必要がありません。

利用明細(請求書)が発行されるので金額の管理も簡単。

これにより月末や年度末の経理処理が非常にスムーズ行えるのも特徴です。

②【JCB法人カード】ETCとクレジット機能が一枚

車両ごとに掛った経費を一枚でまとめて清算できます。

他にも最高補償額一億円の海外旅行傷害保険や最高補償額500万円のショッピングガード保険なども豊富。

高速料金以外でも支払いが必要な場合には便利なカードです。

勿論、クレジットカード特有のポイント(好きな商品と交換ができるポイントが1,000円の利用につき1ポイント)も溜まります。

ポイントを有効に活用したい場合はこちらがおすすめです。

③【キャッシング機能なし】の法人ETCカード

クレジットカード会社の審査に通らなかった会社もクレジット、キャッシング機能のついていない法人ETCカードならクレジットに関する審査自体がないので、簡単に作る事ができます。

短期間に必要な車両台数分の発行が可能なので、常時運転をする社員全員のカード発行が可能です。

とにかくETCカードを作りたい場合には有益なカードです。

高速料金の割引以外にも法人ETCカードにはたくさんのメリットがあります。

基本的に利用料金の3割~5割が高速道路を利用する度引かれるだけでも確実に現金で支払いをしていくよりずっと経費を低く抑える事ができます。

これは車両の数が多ければ多いほど、そして、毎月の走行距離が長ければ長いほど、請求額に対する割引が大きく、また管理も楽なので、高速利用を必要とする企業にとって、法人向けETCカードはとても有益なカードなのです。